Blu-rayのコピーガード「AACS」を徹底解説!

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DVDコピーとBDコピーを比較するとBDコピーの方が複雑で難しいのはご存知でしたでしょうか。

その理由として、Blu-rayはDVDよりコピーガード「AACS」が複雑で強固なものになっている事が原因だからです。そのため、インターネット上からインストールする事ができるリッピングソフト等はDVDのコピーは簡単に行えてしまいますが、BDには対応しておらずコピーできない事が多いです。※リッピングは違法行為にあたるため、絶対に行わないでください。

関連記事:DVDリッピングは違法!?DVDコピーの基礎知識

そこで今回は、Blu-rayのコピーガード「AACS」についてご紹介していこうと思います。

AACSとは?

上記でも記載しましたが、AACSとはBlu-rayに使用されているコピーガードの一種です。

全てのBDにこのAACSが搭載されているのか?と気になるかと思われますが、AACSが適用されているBDは以下のような

  • 市販、レンタルされているBlu-ray ディスク
  • 地上デジタル、BS等の番組をBDレコーダーで録画したBlu-rayディスク

などのような販売・レンタルされているBlu-rayをコピーし、再生させるとしてもAACSで暗号化されているため、簡単には再生できないような仕組みになっています。さらに、AACSは定期的にアップデートが行われるコピーガードとなっているため、一度AACSを解除したとしても修正が入り再度リッピングができなくなります。

そのため、「以前はBDが再生できていたのに急にできなくなった。」という場合は、このAACSがアップデートされ暗号化されたという事になります。では、AACSはどのような仕組みになっているのか?というのは次にご紹介していきます。

AACSの仕組み

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Blu-rayのコピーガードAACSは「タイトルキー」「メディアキー」「デバイスキー」という3種の鍵で暗号化されています。

それぞれの鍵が別の鍵を暗号化させており、「デバイスキー→メディアキー」「メディアキー→タイトルキー」「タイトルキーで復号化し動画再生」という複雑な仕組みになっています。基本的にデバイスキーは、BDレコーダー・プレイヤーなどの再生機器に1つ設定されており、この再生機器のデバイスキーを用いてBlu-ray ディスク側の暗号(メディアキー)を解除する事になります。

しかし、このメディアキーの部分こそが上記でも紹介した「AACSのアップデート」にあたり、不正にハッキングされたデバイスキーを用いての解除にあたる場合に不正なデバイスキーを通報される仕組みになっています。そのため、アップデートにより不正なデバイスキーはアップデートから利用する事ができなくなります。

それならば、Blu-rayのコピーはどのようにしてできるのか?

まとめ

Blu-rayのコピーガード「AACS」はとても複雑な内容となっており、BUコピーにあまり詳しくない一般の方が理解する事は難しい内容になっています。まとめると、Blu-rayは「再生機器」「Blu-rayディスク」「再生ソフト」のAACSのバージョンが合っていないと再生する事ができません。

そこで、このサイトでもオススメしているコピーガードを解除する必要が無く、BDをコピーする事ができるキャプチャーボードが高画質なうえに簡単に映像をコピーする事が可能です。BDをコピーする事ができるキャプチャーボードについては下記の関連ページを御覧ください。

関連記事:Blu-rayがコピーできない場合の対処法【BDコピー】

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